インスタのアイコン画像は何がいい?インスタ集客の成功事例4選を公開!

インスタグラムを始める時に、まず初めに検討する「プロフィール」。
あれこれ決めなきゃいけないけど、「アイコン画像どうしよう…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
- 顔出ししなきゃダメ?
 - オシャレな画像が必要?
 - イタい感じにはしたくない…
 
私はスポーツ業界No1企業でSNSマーケティングの仕事に携わってきましたが、分かりやすく好印象なアイコン画像は必須と確信しています。
今回ご紹介するアイコン画像の考え方を活用できると、あなたに興味を持つ可能性のあるユーザーを集めやすくなります。
数年前まで「インスタ映え」が注目を集めていましたが、集客できるアカウントは「わかりやすさ」を優先しています。
本記事を読むと、インスタ集客の成功事例4選を知ることが出来ます。
それでは参りましょう!
インスタのアイコン画像は何がいい?
インスタグラム集客のGOAL(目標)は、
「インスタグラム経由で仕事を受注する・お店へ集客する・リピーターを増やす」。
これが大前提ですよね。
インスタグラム集客を成功させるためには、アイコン写真選定は大事なステップです。
なぜならば…「あなたのアカウントを見てみたい!」と興味を持ってもらう判断材料の一部だからです。
早速、実例を見てみましょう。
女性雑誌でよく特集が組まれている「カラー診断」と調べてみますと、インスタグラム検索画面では下記画面が表示されます。

引用:Instagram
検索画面に表示されている内容
- アイコン画像
 - ユーザーネーム(太文字アルファベット)
 - 名前(グレーの薄文字)
 
誰かをフォローした時に、「おすすめ」表示される場合には、下記のようになります。

引用:Instagram
インスタのアイコン画像はタップしても拡大できません。
だからこそ、ターゲットの目を引く工夫が要ります。
最も大事な点は…「パット見で認識しやすいこと」に尽きます!
- パット見で認識しやすい
 - どんなタイプの人か
(例:フレンドリー・クール・爽やか等) - どんなジャンルの投稿をする人か
(例:カメラを構えている=カメラマン) 
「どんなタイプの人か」は、どんなアカウントと認識されたいのかということ。
メッセージの一部でもあるアイコン画像なので、あなたの意志を入れていきましょう!
アイコン画像のNGパターンはこちら。
- ブレている、ボケている
 - 顔を認識できない
 - 文字が小さすぎる
 
まずは覚えてもらいやすい写真を準備することから始めましょう。
あなたの顔写真や似顔絵イラストなどは「人間味」が出るので、好感度は高くなりやすいです。
また、本人画像ではなく動物やオリジナルのキャラクター画像にするのもアリですね!
自分の代わりに、キャラクターに喋ってもらう感じです。
インスタ集客の成功事例4選を公開!
ここからは、インスタ集客の成功事例4選をご紹介していきます。
アイコン画像については、前述した通り、
- パット見で認識しやすい
 - どんなタイプの人か分かりやすい
 
が共通していて、「どんなジャンルの投稿をする人か」はプロフィール文章で補っています。
インスタアカウントは、フォロワー数だけを見ていると【本当に繁盛しているアカウント】を見抜けない恐れがあります。
注目すべくは、フォロワー数よりもエンゲージメント率(フォロワーとの交流度合い)です!
成功事例①アクセサリー作家さん
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アイコン画像は、アクセサリーを身に着けた女性になっていますね。
ここから読み取れるのは…
- パット見で:「女性!」
 - どんなタイプか:「キレイめな雰囲気!」
 - どんなジャンルの投稿をする人か:「アクセサリーかな?」
 
とても分かりやすいですよね!
<Crystal Rabbitさんがインスタ集客で得た成果>
- ビーズアクセサリーのレシピ本を出版することになりました。
 - ファッションワールド東京に出店した際、インスタグラマーの方やメーカーの方など沢山の方からオファーを頂きました。
 - 百貨店への出展も!
 
成功事例②男性経営者さん
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アイコン画像は、親しみやすそうな男性ご本人になっていますね。
ここから読み取れるのは…
- パット見で:「笑顔の男性」
 - どんなタイプか:「カジュアルな雰囲気!」
 - どんなジャンルの投稿をする人か:「自由な雰囲気?!」
 
画像からは発信内容まで汲み取ることはできませんが、プロフィール文で補われています。
気になって、ついつい他の投稿も見たくなりますよね。
<Koikenさんがインスタ集客で得た成果>
- 起業家育成のコンテンツがインスタ経由から売れるようになった!
 
成功事例③コピーライターさん
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アイコン画像は、可愛らしい動物のウォンバットさんになっていますね。
ここから読み取れるのは…
- パット見で:「キュートな動物」
 - どんなタイプか:「名前とセットで見ると気になる!」
 - どんなジャンルの投稿をする人か:「なんだろう?!」
 
③については、画像から発信内容まではわかりませんが、プロフィール文で補われていますね!
<ウォンバットさんがインスタ集客で得た成果>
- WEBライティングのセミナー講師依頼が入る
 - 「ライティング教えてないんですか?」と問い合わせが来る
 - 「顔出しなしアカウントの講義をしてくれ」と問い合わせが来る
 - 1万フォロワーの人が紹介してくれる
 - 自分のスキルをウォンバットを通じて発信ができて楽しい
 - Instagramをがんばっている人たちのグループに入れて、毎日お互いの投稿にコメントしたり楽しい
 
成功事例④栄養カウンセラーさん
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アイコン画像は、親しげな雰囲気を出す女性の顔になっていますね。
ここから読み取れるのは…
- パット見で:「笑顔で優しそうな女性」
 - どんなタイプか:「穏やかな雰囲気」
 - どんなジャンルの投稿をする人か:「どんな情報をくれるのかな?!」
 
③については、画像から発信内容まではわかりませんが、プロフィール文で補われていますね!
<ひとみさんがインスタ集客で得た成果>
- フォロワー1000人未満(当時)でも、インスタからのお申し込みが入るようになりました!
 - リール投稿が603万件のハッシュタグで人気投稿入り!
 
まとめ
インスタグラムのアイコン画像における大事な部分について、お届けしてきました。
- パット見で認識しやすい
 - どんなタイプの人か
 - どんな情報を発信する人か
 
アイコン画像・名前・プロフィール文章の3つは、あなたの顔になる部分ですので、ぜひ納得のいくものを構築していきましょう!
あなた自身が初めてのアカウントに出会う時、何を見ているかということもぜひ思い出してみてくださいね。
何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

			
			
			
			
			
			
			
			
											
        