【インスタ】手書き文字のやり方を解説!無料でカンタンな方法はコレ

- 最近インスタで文字入りの投稿が流行ってるけど、どうやるの?
- Apple Pencilを買うにはコストがかかりすぎる
- 0円で手軽にできたらいいなぁ
ここ1〜2年の間に、インスタでは文字入れ投稿が爆増していますね!
写真だけでは差別化しづくらなってきたインスタで、【文字で補うこと】は強い武器になります。
この文字入り投稿の流れは、しばらく続くでしょう!
今回は、スポーツ企業No.1企業でSNSマーケティングを担当してきた私が持つ、インスタの手書き文字について解説いたします。
インスタ運用で「手書き文字」を使うと、あなたならではの味を出すことが可能になる上に、インスタで煙たがられやすいビジネス感も和らぎます。
本記事では、今日から0円で出来る「手書き文字」 のつくり方が分かりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
それでは、参りましょう!
そもそも文字入り投稿とは?

画像だけのものと、文字が入っている投稿とありますよね。
画像に文字が入っているものを、「文字入り投稿」と本記事では呼んでおります。
こちらの画面だけでも、文字入りの投稿が8割以上を占めていますね。
この中でも、手書きにしているものは1点です。
「春服買わないリスト」というタイトルが付いている投稿は、手書きですね!
本記事では、「紙に書いた自分の文字を活用したい」という方に向けて記事を書いております。
スマホに直接文字を書きたいという方については、次回の投稿でお届けしますね。
それでは早速順番に見ていきましょう。
【インスタ】手書き文字のやり方を解説!無料でカンタンな方法はコレ

インスタの手書き文字を使うメリットは3点あります。
- 人とフォントが被らない(オリジナルだから)
- 属人感を出しやすい(そこに人がいる感じ)
- ビジネス感を和らげる(インスタでは営業モードすぎる投稿は好まれづらい)
それでは、具体的な5つのステップを見ていきましょう。

「シングル撮影」というモードでOKです。
紙に書いた文字を、シンプルに撮影してみましょう。




初心者の方でも超使いやすいデザインツール『Canva』。
こちらを開いてみましょう。
- Canvaを開く
- 「Instagramの投稿」を作成
- 「Scanner」画像をアップロード
- 「Scanner画像」をキャンバスへ落とす
- 右下の「エフェクト」というボタンをタップ

エフェクトの中にある「背景リムーバ」を使いましょう。
こちらをタップすると、白背景が消えます!
背景の透過処理(背景リムーバ)は、有料版である Canva Pro の機能なので、背景透過処理をするために一旦有料アカウントに移行しておく必要があります。
30 日間であれば無料トライアルが可能なので、背景透過処理のために一旦アカウントを移行しても、30 日以内であれば元に戻すこともできます。
引用元:Canva公式サイト

このように、自分の文字を画像に乗せることができちゃうんです。
手書き文字の大きさを大きくしたければ、文字を選択して調整しましょう。
慣れれば、ここまでで5分程度の所要時間で済みます。
サンプルのため「こんにちは」としましたが、インスタらしくタイトルはつけていきましょう!
まとめ
今回は、自分が紙に書いた手書き文字の取り込み方をお届けしてきました。
- 紙に文字を手で書く
- 『Cam Scanner』で紙を撮影する
- 撮影データを保存する
- 『Canva』に撮影データをアップする
- 投稿画面に撮影データを入れる
- 撮影データの「背景リムーバ」をする
この6ステップでアナログ文字の風合いを出しつつ、あなたのキャラクターを表現しやすくなるでしょう。
手書き文字のデメリットを挙げるならば、文字を間違えた時にやり直しをしなければならないところですかね…!
とはいえ、それほど時間もかかりませんので手書き文字の良さをぜひ活用してみてくださいね。

