【2023最新】インスタ投稿の最適サイズを解説!縦長画像が今オススメな理由
- インスタって正方形じゃなくてもいいの?
- 最近、「縦長サイズ」が多いような…
- そもそもインスタの縦サイズが分からん
- 縦長画像を作ったけど、見切れてしまう(涙)
- 作り方がわからない!
インスタの投稿をするにあたって、こういったご相談をよくいただきます。
大手スポーツ企業のSNSマーケティング担当を経た私が、今なぜインスタの縦長画像がオススメなのかを解説します。
本記事では、「インスタ画像の一覧表」・「見切れない縦長サイズの作り方」をご紹介しますので、チェックしてみてください。
インスタは正方形の投稿が主流ですが、最近では潮流が変化してきていますので要チェック!
インスタ上の変化の波に乗り、あなたのインスタ運用を加速していきましょう。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
それでは参りましょう!
本記事はインスタをビジネスの集客として利用したい人向けに書いています。
【2023最新】インスタ投稿のサイズ一覧表
2023年最新の「インスタ投稿のサイズ一覧表」です。
- 「9:16」サイズ(1,080×1,920):縦長
▶︎ストーリーズ・リール - 「4:5」サイズ(1,080×1,350):縦長
▶︎フィード投稿 - 「1:1」サイズ(1,080×1,080):正方形
▶︎フィード投稿 - 「1.91:1」サイズ(1,080×566):横長
それではまず実際の投稿を目で見ていきましょう!
①インスタの縦長サイズ(9:16)
こちらは、リールやストーリーズのサイズですね!
②インスタの縦長サイズ(4:5)
こちらは、縦長のフィード投稿ですね!
③インスタの正方形サイズ(1:1)
こちらの投稿は正方形で、従来の見慣れたサイズです!
【2023最新】インスタ投稿の最適サイズを解説!縦長画像が今オススメな理由
こちらを見ていただくと一目瞭然かなと思います!
4:5の投稿の方が、大きくて目立ちませんか?
シンプルに、ホーム画面(タイムライン)で表示されるエリアが拡がるわけですね!
- タイムラインを占有する面積が広がる
- デザインできる面積が広がる
- 余白が広がる
- ダイナミックな表現がしやすくなる
つまり、フォロワーさんに見てもらいやすくなります。
また、正方形で投稿する派がまだメジャーだからこそ、今この「縦長画像(4:5)」をフィードで投稿することで少し目立ちやすくなるわけですね!
実際に、私が検証してみた結果はこちら。
インスタ画像を正方形からタテ長に変えたら…
— ナツミ🏄🏼200フォロワーで売れるインスタ術 (@natsu_wave) May 16, 2022
リーチ数93%UP🤓✨
フォロワー数1,200人弱のアカウントで、投稿は似た内容で比較しました。
騙されたと思って「タテ長」試してみて😉
👇🏼画像サイズ👇🏼
◎タテ長(1080×1350px)
・正方形(1080×1080px) pic.twitter.com/4x1LFnsrZ2
【2023最新】インスタ投稿の縦長画像を作成する手順
インスタ運用のデザインツールとして私が大活用している「Canva(キャンバ)」で解説します。
- 幅:1,080
- 高さ:1350
と入力してください!
- Canvaの「素材」をタップ
- 「線と図形」の中から「四角形」をタップ
- デザイン画像の中に四角形を当てはめる
- 四角形は画像のタテヨコ中心線に当てはめる
この白い正方形エリアの中にタイトル画像などが収まるようにしましょう。
このエリアが、下記のプロフィール画面で表示される部分になります。
あくまで補助ラインとして使っていたものになりますので、画像ダウンロード前に削除しておきましょう!
まとめ
今回は、インスタグラム投稿画像のオススメサイズと編集方法をご紹介しました。
- 今のフィード投稿では「4:5」の縦長サイズがオススメ!
- 縦長サイズにすることで、目立ちやすくなる
- リール・ストーリーズは、「9:16」の縦長サイズ
たった少しの工夫ではありますが、試す価値はあると思いますよ。
投稿画像を作成する際には、ぜひ参考にしてみてください!
お困りのことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。