【インスタリール】サウンドエフェクト(効果音)機能の使い方を解説!
インスタのリールで、「サウンドエフェクト(効果音)」が使えるようになりました。
「拍手」や「パンチ」の音を付けると、ユーザーの注目を集めることができます。
そこで今回はリールの新機能、サウンドエフェクトの使い方を紹介します。
リール サウンドエフェクトの種類
「サウンドエフェクト」とは、動画内で流れる効果音です。
YouTubeでは、何かを発表するときに「パチパチパチ!」といった拍手のような音が流れますよね!
盛り上がりを表現したいときや場面を印象つけたいときに使われます。
インスタのリールでは、16種類のサウンドエフェクトが使えるようになりました。
- Air Horn
- コオロギ
- Evil Laugh
- フラッシュバック
- ダメ
- パンチ
- Sad Trombone
- Tiny Violin
- 拍手の絵文字のリアクション
- Doorbell
- おなら
- ヤギ
- どんでん返し
- Punchiline
- Sword Clink
- ヒュー
定番の効果音からユニークな音まであるので、場面に合ったサウンドエフェクトが見つかるはずです。
サウンドエフェクト機能の使い方
リールにサウンドエフェクトを付ける方法はカンタンです。
- リール作成画面でカメラロールから動画を選択
- 「次へ」をタップっ→上部の「♬(音符マーク)」をタップ
- 「サウンドエフェクト」をタップ
- 動画のタイミングに合わせて効果音をタップ
- 「完了」をタップ
あとは通常通りリールを投稿すればOKです。
サウンドエフェクトを入れるタイミング
サウンドエフェクトはひとつの動画に何回も付けられますが、付けすぎるのはNGです!
ここぞという必要な場面にのみ効果音を付けることで、よりユーザーの注目を集められます。
ここではサウンドエフェクトを入れるおすすめのタイミングを紹介します。
場面の切り替わり
場面転換のタイミングでサウンドエフェクトを流しましょう。
テンポよく場面が切り替わると、つい最後まで見たくなりますよね。
盛り上げたいとき
拍手や歓声は、テレビ・You Tubeでよく使われる効果音ですよね。
シーンを盛り上げたいとき、テンションを高く見せたいときに有効です。
例えばこんなシーンによく合います。
- 料理の完成
- メイクの完成
- ダンスのキメポーズ
インパクトを与えたいとき
「パンチ」などの打撃音は、インパクトを与えたいときに向いています。
なんとなくリールを見ている人にも、”ここが重要”だと分かりやすく、集中を促せます。
まとめ
今回はリールのサウンドエフェクト(効果音)機能について紹介しました。
「拍手」「パンチ」などを加えると、コミカルで楽しいリール動画になります。
リール作成画面から数タップで付けられるため、とてもカンタンです。
ここぞというときにサウンドエフェクトを流せば、ユーザーの注目を集められるでしょう。