【インスタ】リール画面が急に明るくなる！iPhone向け対処法

インスタでリールを見ていると、突然画面が明るくなる…。

原因ははっきりと分からないのですが、「iOSに原因があるのでは？」と言われています。

iPhoneは、画面の明るさを自動調整する機能が充実しており、便利な一方で「まぶしすぎる」というケースも発生します。

そこで今回は、インスタのリールが急に明るくなったときの対処法を紹介します。

ホワイトポイントを調整する

iPhoneには「ホワイトポイント調整」という機能があります。

あまり有名な機能ではないので、初めて聞いたという人もいるでしょう。

ホワイトポイントとは画面の明るい部分を指し、そのポイントを下げることで画面全体も暗くなります。

ホワイトポイント調整の手順はこちら。

1. 「設定」をタップする
2. 「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」をタップする
3. 「ホワイトポイントを下げる」をタップする（オンにする）
4. バーで明るさの調整をする

True Toneをオンにする

「True Tone（トゥルー・トーン）」は、画面の色合いを調整する機能です。

まわりの光加減に合わせて画面の色を自動調整してくれる、優れもの。

例えば夜スマホを見ているときは青っぽく表示することで、目の疲れを軽減します。

True Toneをオンにすることで、画面が急に白くまぶしくなることを防ぎます。

1. 「設定」をタップする
2. 「画面表示と明るさ」をタップする
3. 「True Tone」をタップする（オンにする）

明るさの自動調整をオフにする

iPhoneは「明るさの自動調整」が、デフォルトでオンになっています。

周囲が明るければ画面も明るくなり、暗ければ画面も暗くなるという機能です。

しかしこの自動調整が合わず、画面が明るくなりすぎることもあります。

インスタを見る度にまぶしいと感じるなら「明るさの自動調整」をオフにしてみましょう。

1. 「設定」をタップする
2. 「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」をタップする
3. 「明るさの自動調整」をタップする（オフにする）

低電力モードにする

iPhoneを「低電力モード」にすると画面表示が若干暗くなります。

画面の明るさを抑えることで節電につながります。

充電がピンチの時はもちろん、「画面が明るすぎる」と感じるときにもおすすめです。

1. 「設定」をタップする
2. 「バッテリー」→をタップする
3. 「低電力モード」をタップする（オンにする）

まとめ

今回は、インスタのリールが急に明るくなったときの対処法を紹介しました。

1. ホワイトポイントを調整する
2. True Toneをオンにする
3. 明るさの自動調整をオフにする
4. 低電力モードにする

iPhoneには明るさを自動調整する機能が備わっており、それが不具合を起こしている可能性があります。

リールを見ていて「まぶしい」と感じた時は、4つの操作を試してみてください。