【完全無料】インスタリール編集のアプリおすすめ3選!初心者必見

SNS全体の流れとして「ショート動画」が大人気ですね!
みなさんは「ショート動画」を作っていますか?
- インスタのリール動画、流行ってるよね
- でも、編集方法とか難しそう…
- やってみたいけど、重い腰が上がらない…
- まずは無料で使えるアプリが知りたい!
こういった方は多いんじゃないかなと思います。
インスタを伸ばして「集客」をしたい、という方はぜひ軽い気持ちでリールを作ってみてください!
大手スポーツ企業のSNSマーケティング担当を経た私が、リール作成にオススメな無料アプリ3選を解説します。
正しく活用できれば、リール動画は最強の集客ツールとなりますし、あなたのアカウント認知に貢献します!
まだまだリールの投稿者が少ない今のうちに、本記事でご紹介する「無料アプリ」を活用してショート動画作成にチャレンジしてみてくださいね。
それでは参りましょう!
インスタアプリ内でリール動画の編集はできないの?

結論から言うと、できます!
ですが、インスタのアプリ内編集だと下記のようなことができません。
- 複数動画や画像を集めて1つの動画にする
- 必要ない部分をカットする
- 狙った場所で文字を表示させる
そのため、多くの人が動画編集アプリを使うわけですね。
ちょっと手間のようにも思えますが、慣れればアプリによる編集の方が簡単です!
【完全無料】インスタリール編集のアプリおすすめ3選!初心者必見

リール動画の規格やサイズ情報は以下です!
- サイズ:1080×1920px(9:16)
- 動画尺:15秒、30秒、60秒のいずれかを選択
- ファイルサイズ上限:4GB
- データ形式:MP4, MOV
リール・ストーリーズ・動画の違いを知りたい方はこちらもチェック!

【インスタ】リール編集おすすめアプリ①Cap Cut

「CapCut」は、今最も人気で勢いのあるアプリです。
「TikTok」の運営会社ByteDanceが提供しています。
私もリール動画を編集するときには、「Cap Cut」を使っています!
Cap Cutの特徴は
- チュートリアル動画がわかりやすい!
- テロップ(キャプション)の自動生成ができる
- テンプレートがある
- 文字入れ加工の種類が豊富
- 動画速度の調整がカンタン
- ウォーターマーク:無料で消せる
Cap Cutの最大の良さは、なんと言っても①・②です!
ショート動画を観ていると、「これ作りたいけどどうやるの?」っていうワザがいっぱいありますよね。
そんな時は、「チュートリアル」を見ればいいんです!

また、テロップ自動生成機能は、もはや神レベルの機能です。
これまで自動テロップ生成は精度の低いものが多かったですが、Cap Cutのこの機能は控えめに言ってもスゴイです。

唯一の小さなデメリットを挙げるならば、動画最後に毎回「Cap Cut」のロゴ紹介が自動的に入るので、その部分をカットするひと手間があること位ですね!
【インスタ】リール編集おすすめアプリ②InShot

「Inshot」は世界中でダウンロード数1億回を超えており、使用ユーザー数が非常に多いです。
InShotの最大の特徴は、操作方法がシンプルで分かりやすい点。
ユーザー数が多いのもうなづけますね!
- とにかく直感的に分かりやすい操作性
- 比率(サイズ)変更もスピーディ
- 動画の上に動画を重ねる(PIP)もカンタン
- ウォーターマーク:無料で消せる
デメリット:無料プランだとフォント種類が少ない点ですね。
【インスタ】リール編集おすすめアプリ③VLLO

「VLLO」は、インスタユーザーに人気なアプリです!
VLLOの特徴は
- 不要部分のカットが簡単
- 文字入れ加工の種類が豊富!
- モザイク機能がある
- 無料で使えるBGMが多い
- ウォーターマーク:元から入っていない
- Instagramと連携可能
動画編集で何しろ1番面倒なことって、不要部分のカット作業!
VLLOは「分割ボタン」が目立つ位置にあるので、非常にカットしやすいです。
デメリットは、操作メニューを初めて見るとボタンが多くあるように感じる点。
画面左上の「?」をタップすると、丁寧なガイドラインが表示されます。
これを見れば、1発でボタンの意味は分かります!
まとめ
インスタのリール動画編集にオススメの無料アプリ3選をご紹介しました!
- 「Cap Cut」
- 「In Shot」
- 「VLLO」
すべて無料のアプリですので、試しに使ってみて自分が好きなものをチョイスされると良いでしょう。
フィード投稿の画像を作成の際には、こちらの記事も参考にしてみてください!

