【インスタ】画像や動画編集の人気アプリはどれ?活用のポイントも!
画像と動画に特化したSNSとして、インスタは注目を集め続けています。
インパクトのある画像やショート動画って、ついつい目を奪われちゃいますよね!
しかし、インスタでターゲットが好みそうな画像や動画を作成するのって難しくありませんか?
そこで今回は、大手スポーツ企業でSNSを担当していた私が、インスタ用の素材を編集する人気アプリをご紹介したいと思います。
画像や動画編集の知識がなくても、誰でも簡単に操作ができるアプリばかりです。
また、アプリをうまく使いこなすためのポイントもご紹介していますので、ぜひご参考にしてみてくださいね。
あなたのターゲットに刺さる画像や動画をつくっていきましょう!
インスタ用の画像を編集する人気アプリ3選
インスタ素材として画像を編集する人気アプリ3つはこちらです。
- Canva
- SODA
- Foodie
初心者でも簡単にできるものをピックアップしました!
使いやすいアプリであれば、時間をかけずに目的が達成できちゃいます。
Canvaはテンプレートや素材が豊富
Canvaは、デザインの知識がなくても簡単に編集ができるアプリです。
スマホだけでなく、パソコンやタブレットでも使用可。
インスタグラム投稿用のテンプレートは約5,000点以上、その他写真やアイコンなどの素材も豊富です。
1クリックで配色を変更したり、フォントや飾り枠を選ぶことができるので操作性もいいですよ。
有料登録をすると、使用できるテンプレートや素材はもっと増えます。
しかも、1ヶ月1,200円程度のコスパの良さ!!
また、1クリックで背景を削除したりサイズを変更する機能も追加されます。
インスタと連携すれば、予約投稿してCanvaアプリから投稿することもできます。
SODAはナチュラル盛りができる
SODAは、自分が映る時に重宝します!
すっぴん状態であっても、メイクしたような状態に加工もできちゃいます笑
最近のプリクラのように「原型がない状態」にはならず、ナチュラルに顔が盛れます。
男性が使っても、違和感がないほどのナチュラルさです。
しかも、通常のスマホカメラで撮影した後の動画や画像も編集が可能です。
屋外か屋内かによって、フィルターを変えるとちょうど良い色合いと盛り具合が見つかりますよ!
Foodieなら絶対に美味しそうに編集できる
Foodieは、SNOWのアプリを開発した会社が提供する無料の画像編集アプリです。
その名の通り、食べ物をいかに美味しそうに撮影するかという点に特化した機能がたくさんあります。
26種類のフィルターは強弱を微調整することができ、ズームやぼかしなどの効果もあります。
食べ物を真上から撮影するサポート機能もありますし、セルフィーではアウトカメラ・インカメラの切り替えもスムーズです。
編集した画像はアプリ内の共有アイコンから、インスタを選んですぐに投稿できますよ。
インスタ用に動画を編集したい!人気アプリ3選
つぎに、インスタ用に動画を編集するアプリで人気のものをご紹介します。
動画編集に欲しいBGMや、動画の繋ぎかた(トランジション機能)にも注目です。
CapCutならBGMもおまかせ
CapCutは、動画編集アプリとして初心者でも扱いやすいにもかかわらず、高性能な機能がたくさんあります。
完全無料で、課金制度もないので安心です。
とくに動画のBGMになる音源の種類が豊富なこと、スマホに保存した動画の音源のみを抽出できること、不要であればミュートできることが最大の特徴です。
また、動画の繋ぎ方や切り替え方のパターンも多く、イメージに合わせて選べます。
動画のスピード調整や、マンガ風に2次元加工も簡単にできてしまいます。
In Shotは直感的に操作ができる
InShotは、主要なSNS用の動画編集ができるアプリです。
自分のスマホに保存した曲をいれることもできます。
トリミングやカット、再生速度、トランジションの追加が、直観的に操作できるようになっています。
SNSの各プラットフォーム用にサイズを調整することができ、さらに、シェアアイコンからの投稿も簡単にできますよ。
VLLOは文字入れ加工の種類が豊富
動画編集でもっとも面倒なことって、不要部分のカット作業!
VLLOは「分割ボタン」が目立つ位置にあるので、非常にカットしやすいです。
また、VLLOの良さは、文字入れ加工の種類が豊富にあること。
モザイクをつけることもカンタンです!
そして、無料で使えるBGMも多く、元からウォーターマークも入っていません。
インスタの編集・加工アプリを賢く活用するポイントとは?
インスタの画像や動画編集用のアプリを賢く活用するには3つのポイントがあります。
ぜひあなたが使いやすい編集アプリを駆使して、ターゲットとなる人を集めるアカウントにしていきましょうね。
①投稿をどんな人に届けるのかを決めておく
投稿をどんな人たちに届けたいのか、明確にしておきましょう。
- 子育てに日々奮闘する40代パパ
- 会社を辞めたくて仕方がない20代サラリーマン
- 今の仕事は満足しているけど、もう少し収入が欲しいアラサー女性
どんな困り事を抱えている人に対して、あなたのメッセージを届けていくのか。
コレが決まることで、編集方法(ライティング・デザイン)の方向性が決まってきますよ。
②投稿内容のジャンル・テーマを決めておく
投稿する内容のテーマを明確にしておきましょう。
食べ物や子育て、アウトドア、ビジネスなど大まかなジャンルを決めておくと、どんな情報を発信しているのか伝わりやすいです。
投稿内容のブレも防ぐことができますよ。
③見やすいレイアウトにする
インスタは、とくにビジュアル的な部分が大きいので、レイアウトの見やすさも大切です。
画像そのものの編集だけでなく、文字列の組み方や文字色、枠線の使い方も工夫したいところです。
カラートーンや配色を揃えるだけでも全体に統一感がでますよ。
まとめ
今回は、インスタ用素材を編集するアプリで人気のあるものを、画像と動画に分けてご紹介しました。
操作性や機能性とともに、投稿内容にあった編集アプリを活用しましょう。
最終的には、あなたが使いやすいと感じるものを選ぶのがベストです!
レイアウトやカラー、フォントなどを統一すると、アカウント全体のイメージがまとまりますよ!